養生訓 貝原益軒著 正徳3年刊(1713) 4-47 貝原益軒が歯のケアの大切なことを説いています。布で歯の汚れを取るなどの工夫をしていました。楊枝は深く入れないように注意しています。こういうケアのお蔭で当時としては珍しく長寿(84歳)でした。