木材govermentの工芸的利用 農商務省山林局編 明治45年(1912) 6-9
Technology of wood was published by goverment in 1912. 房ようじ、つまようじの材料・製法などについて詳しく記載されている。名著である。
The fairies of the floor-mats by Lafcadio Hearn in 1903.24-1
日本の昔話が大正時代に英訳されて長谷川武次郎により沢山輸出されました。 その一つに楊枝を扱った「ちんちん小袴」があります。訳者は有名なラフかディオ・ハーンです。 「楊枝のような小さなものでも大切にしなさい」という戒めです。 Many Japanese old tales...
全国特産品製造家便覧 廣報通信社刊 大正8年(1919) 9-5
The mannufafturer of production in Japan。 The founder of our company (first name is Kanseisha) is introduced in this book. ...
釈氏要覧(中・下)中国・宋の道誠著 天キ3年(1019) 中21-15、下6-103 寛永10年(1633)
Buddism book. Toothpiick is iintroduced as important item to clean teeth. 仏教文献の出来事などを注解したもの。この本では温室経の中で楊枝が紹介されています。
本朝世事談綺 菊岡沾凉著 享保19年(1734) 8-2
In this book dairy affirs are introduced in edo period. Toothpick is introduced. 世の中の事物紹介で竹のようじを使うと願いごとがなりませんと竹のようじを使わないように勧めているのはささくれと強...
清俗紀聞 長崎奉行・中川忠英編 寛政年間(1789~1801) 21-6
In Chinese home a toothpick is inrroduced. 清王朝時代の華東・華南沿岸部の絵図。居家の中の様子が描かれている中に楊枝(牙竿)も入っている。
近世奇跡考 山東京伝著 文化元年(1804) 4-46
At the Asakusa temple the toothpick begun to be sold.. 近世初期の市井の風俗などを編纂。寛永期(1624~1645)に長櫃様の上に楊枝を並べて販売したのが楊枝店の始まりであることが分かる。
日本物産字引 橋爪貫一著 明治8年(1875) 7-75
This dictionary of Japanese production reported the toothpick was produced at Wakasa in Hokuriku. この若狭の楊枝の材料は京都の楊枝屋で加工され、販売されたと考えられます。
日本地理往来(下)郡名・産物 16-10
Thia production and map reported Wakaa in Hokuriku. 著者・刊行年不詳 北陸に楊枝の材料があったことが分かる。
禁秘抄釈義 関根正直著 明治34年刊 (1901) 6-75
Thiis book reported the custom and event in Tennou palace. In the morning, court ladis prepare tuft brushes and water for rinse and bring...